終活ステップ

「終活」や「不動産」のことは、「難しそう」「まだ先のこと」と感じるかもしれません。しかし、終活の本当の目的は、これからの人生をご自身らしく安心して楽しむため、そして大切なご家族への想いを形にしておくことです。そして、不動産をご所有の方は、不動産をお持ちでない方と比較して相続が複雑になることが多いため、早めの行動をお勧めしています。
ご自身の状況やご希望に合わせて進められる、おすすめの3つのステップをご紹介します。
ご自分にぴったりの方法から始めてみませんか?

☝️おすすめの終活ステップ

STEP
遺言書作成+自筆証書遺言書保管制度
特徴・こんな方におすすめ

リーズナブル まずは手軽に始めたい方 / 法務局が大切にお預かりします

STEP
遺言書作成+公正証書作成
特徴・こんな方におすすめ

確実性が高い 確実に想いを残したい方 / 公証人が作成するため紛失や偽造のリスクなし

STEP
任意後見契約+ご家族・関係者との連携
特徴・こんな方におすすめ

生前・手厚いサポート 今後の生活や認知症・健康面の不安に備え、将来の手続きを頼みたい方

自筆証書遺言書の作成 × 法務局保管

自分で手書きで作成した遺言書を、全国の法務局で大切にお預かり・保管してもらう制度です。

どんなメリットがあるの?

  • 自宅で大切に保管していても「紛失」や「改ざん」が心配ですが、法務局が保管するため安心です。
  • 遺族が遺言書を発見した際、通常必要となる裁判所の手続き(検認)が不要になります。
  • 費用を抑えながら、安全に遺言を残すことができます。

こんな方におすすめ

  • まずは自分でできる範囲から終活をスタートしたい
  • コストを抑えつつ、安全に遺言書を残したい

公正証書遺言の作成

法律のプロである「公証人」が関与し、法律的に最も安全で確実な形で作成する遺言書です。

どんなメリットがあるの?

  •  公証人が内容を確認・作成するため、形式的な不備で遺言が無効になる心配がありません。
  • 原本は公証役場に半永久的に保管されるため、紛失や盗難、改ざんのリスクが一切ありません。
  • ご自身が高齢や病気で文字が書きづらい場合でも作成が可能です。

こんな方におすすめ

  • 自分の想いや財産の分け方を、間違いなく確実に遺族へ伝えたい
  • 家族に遺産相続のトラブルを残したくない

任意後見契約 × ご家族との連携

万が一、将来認知症や病気などで判断能力が低下したときに備え、あらかじめ信頼できる人(ご家族や専門家)に、自分の代わりに財産管理や介護・医療の手続きを行ってもらう契約です。

どんなメリットがあるの?

  •  元気なうちに「誰に・何を頼むか」をご自身で決めることができます。
  • 銀行の手続き、病院・介護施設との契約などを、信頼できる家族などにスムーズに任せられます。
  • 遺言(亡くなった後の備え)と合わせることで、「生前のサポート」から「死後の手続き」まで切れ目のない安心が得られます。

こんな方におすすめ

  • 将来、自分の認知症や体力の衰えが心配」
  • 一人暮らしで、今後の生活手続きやお金の管理を頼める人を準備しておきたい

お困りの際は、当NPO法人へご相談ください

「自分にはどのステップが合っているのだろう?」「何から手をつければいいかわからない」というご相談も大歓迎です。当NPO法人では、皆さまのご事情に合わせた終活のご相談をお伺いしております。お気軽にお問い合わせください。

TEL: 03-6773-9598
(受付時間:平日 10:00〜15:00)